神戸市議会 2023-02-14 開催日:2023-02-14 令和5年総務財政委員会 本文
所管が行財政局ということで後ほどまた質問させていただきますけども、人件費、どんどん予算を切り詰めていくような指定管理者制度の在り方を見直すと。地域福祉センターもそうなんですよ。
所管が行財政局ということで後ほどまた質問させていただきますけども、人件費、どんどん予算を切り詰めていくような指定管理者制度の在り方を見直すと。地域福祉センターもそうなんですよ。
次に、指定管理者の指定についての議案全般について、 いずれも応募が1団体のみであり、なぜ応募が増えないのか、公募条件を整理することで応募が増えるのかといった点について意見整理を行い、市全体の指定管理者制度運用の参考にされたい。 一方、指定管理者制度を見直して直営か委託に戻し、労働環境に市が責任を持って関与できる仕組みにすべきことから、反対する。 との意見、要望がありました。
(1)、指定管理者制度の導入として、公の施設の管理について、施設の設置目的、事業内容、施設規模や市民ニーズなどを勘案しながら、民間事業者の能力を積極的に活用することにより、効果的、効率的な管理を行い、市民サービスの向上と施設の管理経費の節減を併せて図る施設については、積極的に導入を図ってきました。現在では、793施設の中の459施設について、指定管理者制度を導入している状況です。
指定管理者制度は、民間の力を活用する、公募に際しては競争原理が働くなどと言われていました。しかし、今回の指定管理の議案でも公募は多くても2団体で、5施設は同じ指定管理者のままです。もはや競争原理が働くなどとは言えません。また、指定管理者が営利企業となれば利益確保が最優先となり、人件費にそのしわ寄せが行き、全体の賃金の引下げが起きます。営利企業が指定管理者になることには原則として反対します。
私は、政令市で最下位の市民所得を上げる具体策の一つに、市が委託している指定管理者制度において最低賃金の底上げをすべきと2月定例会で質問いたしました。今後、検討すると答弁をいただきましたが、どこまで検討が進んでいるのか伺います。 ○議長(古泉幸一) 古俣総務部長。
〔古俣泰規総務部長 登壇〕 ◎総務部長(古俣泰規) 本市では、これまでも市民サービスの向上、行財政運営の効率化の観点から、効果が期待できる事業については、業務の民間委託化や指定管理者制度の導入など、積極的に民間の持つ能力やノウハウを活用することに取り組んでまいりました。
政策指標に掲げる民間活力導入効果額は、おおむね3つの要素で構成し、1つ目は、指定管理者制度の導入です。直営の公の施設の指定管理者制度のさらなる導入を図り、新たに制度が導入された場合には、施設管理経費の削減額を効果額として計上します。2つ目は、業務のアウトソーシング、外部委託化です。
指定管理者制度導入前に発生した未収債権です。 次に、第19款国庫支出金、第2項国庫補助金、第5目土木費国庫補助金、港湾空港費国庫補助金は、新潟空港周辺環境対策事業として実施した空調機の更新工事に係る国の補助金です。 次に、第8目新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金は、新潟空港ターミナルビル運営継続支援事業に係る国の交付金です。
このため、指定管理者制度の趣旨からしても、指定管理者が創意工夫するということが非常に大事になります。この指定管理者側の創意工夫に加えまして、運営体制がいろいろあることから、市の積算額の内訳と指定管理者の予算額が異なっているという状況でございます。
そうするためには、現行制度上は指定管理者制度に移行して適正に、今のように安かろうではなく、市の基準にのっとった管理をしていただくのがふさわしいし、私も東京からぱっと事業者が来て、全然本市のことを知らないところから指定管理をしてほしいとは思っていません。今頑張っていらっしゃるので、当面何年間は非公募でやるなど、工夫はできると思います。
だから、利益を得るという、今言った様々なヒアリングの中で、いろいろやったけど、利益は、逆に言うとされるということになるわけなんですけれども、この事業者というのは、全国的に、一体何社ぐらいあって、それで、倒産することはないんでしょうけど、実際、様々な市の仕事を請け負う企業も倒産が出て、指定管理者制度においても出てくるんですけど、今、どれぐらいの事業者、名前があるならその名前を教えてほしいわけですけど、
駅前の地下駐車場の件なんですけれども、コロナ禍ということで、なかなかこの事業の今後というのが見据えにくいんですけれども、料金を下げたと、周りの民間の駐車場に比べて下げた、あるいは一昨年ですか、指定管理者制度への移管ということもあったけど、それも棚上げということで、この駅北の地下駐車場の運営、経営についてはずっと議論が続いてきた中で、このコロナ禍ということを経ながらどういう形で次を見据えるかということになるかと
〔風間ルミ子議員 登壇〕 ◆風間ルミ子 時間がちょっとなくなったのではしょりますが、指定管理者制度の目的が幾つかありますよね。
ア 葛塚ひまわりクラブの狭隘化・老朽化解消等について(こども未来部長) イ 豊栄南小学校の避難所機能の確保などについて(北区長) 3 市民が利用しやすい公共施設とするために……………………………………………………………20 (1) 文化会館等の手数料について(文化スポーツ部長) ア 文化会館等におけるチケット売上げに対する手数料の現状について イ 指定管理者制度導入
静岡駅北口地下駐車場エキパは、完成から19年が経過しており、現況に合わせ大規模更新を想定した計画の検討を求める発言のほか、運営や経営の議論が長年続いているが、指定管理者制度への移行も完結しておらず、今後の姿を見据えにくいとの意見がありました。 認定第3号については、特に発言はありませんでした。
民間活力導入ということでPFI方式や、これまで指定管理者制度など様々活用はしてきておりますけれども、しょせん、税金支出という点では変わっておりません。これらの大規模事業を進めることにより、その影響は他の行政部門の事業執行に影響を与えずにはおきません。
また、熊本市は、指定管理者制度の指針で、指定管理者が配置する人員のランク別人件費単価表を定めていますが、その人件費が、きちんと支払われているかの検証が行われず、官製ワーキングプアを生み出す土壌となっています。さらには、民間からの事業提案内容は企業秘密ということで、指定管理者が示している指定管理に当たって事業提案の内容が不透明であることから、事業の検証すら十分にできません。
平成27年度に実施された監査において、施設、設備の老朽化が進んでいるが、現行の指定管理者制度の下では、施設の長寿命化のための適切な修繕を実施できていないという問題点が挙げられました。この点を踏まえ、監査からの意見としては、施設の所有と経営を一体化することが望ましい。売却、譲渡を基本とする。
議第102号中、当分科会関係分については、このほか委員より、 指定管理による斎場の運営については、直営と比べ特段サービス向上が見られない中、経費削減の面から人件費の抑制につながっていることを危惧するので、本市における指定管理者制度の在り方について、十分な検証を行ってもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
水道事業会計予算の補正でございますが、八景水谷公園に設置しております水の科学館につきましては、平成18年度から指定管理者制度により運営しているところでございますが、現在の指定期間が今年度で終了いたしますので、次期指定管理の更新に向けまして債務負担行為の設定をお願いするものでございます。期間は令和4年度〜令和9年度まで、限度額は2億2,043万6,000円でございます。